===================================== XML Consortium News X M L コ ン ソ ー シ ア ム ニ ュ ー ス 2006年12月号(2006年11月30日発行) =====================================  外を歩くとクリスマスの装飾がきれいです。しかし先日通信販売のカタログで、 もうバレンタインのチョコが掲載されているのを見かけました。あまりに先取りし ていて驚きました。 メールマガジンの配信先については末尾の案内をご覧ください。 ===================================== 【目次】 ===================================== ◆イベント予告:内部統制勉強会を開催します(12月1日) ◆イベント予告:XMLコンソーシアムDAYを開催します(12月11日〜12日) ◆イベント報告:第2回 XMLDB勉強会(11月2日) ◆活動実績(2006年11月) ◆今後の予定 ◆運営委員会から ===================================== 【イベント予告:内部統制勉強会を開催します(12月1日)】 =====================================  最近では内部統制に関する関心が高まっております。8月末にXMLコンソーシアム が開催した内部統制勉強会では大勢がつめかけ、関心の高さがうかがえました。  そして今般、所定の審議を経て「内部統制勉強会」を発足することとなりました。  当勉強会の目的は「内部統制実現の中でのXML技術適用可能性の検討」です。  内部統制を実現していくなかで、XML技術をどのように適用かつ活用できるかと いう視点に立ち、調査や考察などの活動を進めていきます。 ◆活動内容案:(正式には参加者との意向などを踏まえ、討議の上で決定する)  ○内部統制実現に活用可能なIT機能の調査    (例: 各ベンダーの内部統制対応製品、米国SOX法対応製品)  ○IT機能の中で、XMLを適用することにより、相互データ利用による   機能連携、企業内情報の標準化などが実現され、効果的な内部   統制実現が図れる部分の明確化  ○先進ユーザの取り組み事例紹介  ○会計士、学者等の講演など  ○日本版SOX法への取り組みに関する会員アンケート  なお、当勉強会はおよそ3月末までの約4ヶ月間の活動を見込んでおり、その後 XMLコンソーシアムの部会として活動できるように基盤を醸成し、活動を継承して いくことを目指します。 ◆内部統制勉強会 第1回勉強会の内容  ○内部統制に関するオーバービュー  ○XML適用例紹介  ○活動内容に関する意識合わせ  日程:12月1日(金) 13:00〜16:00  場所:日本IBM箱崎事業所8F 817セミナールーム ◆内部統制勉強会 発足のご案内 および 第1回勉強会のご案内  http://www.xmlconsortium.org/topics/06/061117-info.html ===================================== 【イベント予告:XMLコンソーシアムDAYを開催します(12月11日〜12日)】 =====================================  12月になるとXMLコンソーシアムの今年度の活動は折り返し地点を迎えます。 恒例のXMLコンソーシアムDayを2日間にわたり開催いたします。  両日にわたり基調講演・招待講演を設け、Web 2.0など最新の動向を含めた貴重 な話題を提供し、かつ半年間の活動報告を行います。  テーマは「XMLの新しい潮流とどうつきあうか?」です。 --------------- ○12月11日(月) ---------------  13:00-13:05 「ごあいさつ」  13:05-13:55 「基調講演」   ・Web 2.0が引き起こす社会のパラダイム転換     フリージャーナリスト 佐々木 俊尚  13:55-15:40 「SOA部会」  15:55-16:25 「関西部会」  16:25-16:55 「XMLDB勉強会」  17:05-18:40 「Web2.0部会」 --------------- ○12月12日(火) ---------------  13:00-13:05 「ごあいさつ」  13:05-14:05 「クロスメディア・パブリッシング部会」  14:05-15:05 「セキュリティ部会」  15:05-16:05 「sPlatプロジェクト」  16:20-17:20 「Webサービス実証部会」  17:20-18:20 「招待講演」   ・Web2.0時代のセキュリティ     XMLコンソーシアムエバンジェリスト 丸山 宏     日本IBM東京基礎研究所研究員 佐藤 史子 ◆XMLコンソーシアム DAY 会場  日程:12月11日(月)〜12月12日(火)  場所:日本IBM箱崎事業所1F AVルーム  http://www-6.ibm.com/jp/ibm/map/hakozaki.html ◆第8回XMLコンソーシアムDay開催のご案内  http://www.xmlconsortium.org/seminar/06/061211-12/061211-12-info.html ===================================== 【イベント報告:第2回 XMLDB勉強会(11月2日)】 =====================================  11月2日、第2回目となるXMLDB勉強会を開催しました。  まず皮切りに勉強会リーダーの加藤哲義氏より「XML DB 徒然草」と題し、XMLDB が登場した背景から今日に至るまでの過程や、XMLDBを導入して成功した例などの 紹介がありました。  興味深かったのは、XMLDBが当初の予想を上回るほど効果を得られた例です。  例として挙げられたのは企業内の情報ハブとしてXMLDBが採用された事例です。 基幹システムやホストからのデータを最終的にはDMZにあるWebサーバーに渡すので すが、直接接続するのではなく中間に情報ハブとしてXMLDBを採用することにしま した。なぜXMLDBにしたかというと、Webサーバーにデータを渡すのでデータをXML 形式にすると都合がよかったからです。  当初はデータの中継地点でしかありませんでしたが、この存在にほかのシステム が着目しました。なぜなら基幹システムやホストからデータを直接入手するよりは XMLDBから入手するほうが技術的・社内手続的にも楽だからです。そうして当初関 係のなかったCRM、PDA、SFAなどのシステムが情報ハブのデータを参照するように なり、当初の予想に反してXMLDBが効果を上げるようになったのです。  加藤氏はこれを「基幹システムからしたら当初は軒先を貸しただけだったのに、 母屋を取られたような」とたとえていました。  ただしXMLDBはまだ万能ではありません。加藤氏は「XMLDBを選択する際には、そ の製品の逆鱗を知ること」と指摘しています。  XMLDBはまだ「諸刃の刀」であり、何かがトレードオフとなっていることが多い からです。そのためXMLDBの能力や技術について勉強会を通じてよく理解する必要 があります。  なお2回目のXMLDB勉強会ではマーケティング系と技術系のサブグループに分かれ、 今後の活動内容を議論しました。直近の活動予定を以下に記します。 ○マーケティング系サブグループ  12月6日、日本アイ・ビー・エム株式会社を訪問しディスカッション ○技術系サブグループ  12月7日、XMLDBの技術的な評価や考察、ドキュメンテーションなど ○XMLコンソーシアム 第5回ユーザーシンポジウム「XMLDBユーザー事例のご紹介」  2007年1月23日(予定) ===================================== 【活動実績:2006年11月】 ===================================== ◆11月 2日(木):XMLDB勉強会 ◆11月 9日(木):部会リーダー会、運営委員会 ◆11月14日(火):クロスメディア・パブリッシング部会 ◆11月16日(木):BI研部会+SOA部会 ◆11月20日(月):関西部会 ◆11月22日(水):Web 2.0部会 ◆11月29日(水):Webサービス実証部会+セキュリティ部会 ===================================== 【今後の予定】 ===================================== [公式イベント] ◆12月 1日(金):内部統制勉強会 ◆12月 6日(水):XMLDB勉強会(マーケティング系)(日本IBM) ◆12月 7日(木):XMLDB勉強会(技術系)(日立システムアンドサービス) ◆12月 7日(木):Web 2.0部会(仮・調整中) ◆12月14日(木):部会リーダー会、運営委員会(ソフトバンクテレコム) ◆12月18日(月):関西部会(日本ユニシス) ◆12月19日(火):クロスメディア・パブリッシング部会(会場調整中) ◆調整中:BI研部会、SOA部会、Webサービス実証部会、セキュリティ部会、  ユビキタス・組み込み系部会 ※詳細はコンソーシアムや部会からの案内をご確認ください [関連イベント] ◆2007年1月25日(水)  ソフトウェア ジャパン2007(協賛)  http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/forum/software-j2007/index.html ◆2007年1月26日(木)  第59回デジタル・ドキュメント研究会(協賛)  http://www.ipsj.or.jp/sig/dd/cfp2007-01.htm ===================================== 【運営委員会から】 ===================================== ◆XMLコンソーシアムDAYを12月11日〜12日に開催します  XMLコンソーシアムDAYを12月11日(月)から2日間、日本IBM箱崎事業所1FAVルー ムで開催いたします。Web 2.0をテーマとした基調講演から、各部会の活動報告ま で内容は盛りだくさんです。  http://www.xmlconsortium.org/seminar/06/061211-12/061211-12-info.html ◆内部統制勉強会を発足しました  今般、所定の審議を経て「内部統制勉強会」を発足することとなりました。早速 12月1日に勉強会を開催いたします。  http://www.xmlconsortium.org/topics/06/061117-info.html ◆ユーザーシンポジウム「XMLDBユーザー事例のご紹介」を開催します  年明けになりますが、2007年1月23日に第5回目となるユーザーシンポジウムを開 催いたします。テーマは「XMLDBユーザー事例のご紹介」です。詳細が決定しまし たら、ご案内をお送りいたします。 ◆メルマガの感想をお聞かせください  XMLコンソーシアムでは、皆さんへの広報手段としてメルマガをより一層活用し ていきたいと考えております。メルマガに関しまして、ご感想/ご要望等がござい ましたら、ぜひお寄せください。 ===================================== 【編集後記】 =====================================  寒くなってくると心配になってくるのがパソコンの故障です。どうも冷えると調 子が悪くなるらしく内部から異音が聞こえてくるとびくびくしてしまいます。用心 のため、データを外付けハードディスクにバックアップしながら作業をしています。 ===================================== 【このメールマガジンについて】 ===================================== なお、当メールマガジンはXMLコンソーシアム会員を対象に発行しております。 転送する場合は社内に限定するなど、ご配慮をお願いいたします。 次回以降の配信先の変更や追加、および要望はXMLコンソーシアム事務局まで ご連絡ください。 発行人:鶴保征城 編集人:加山恵美 XMLコンソーシアム:http://www.xmlconsortium.org/ 事務局宛てメール :mailto:xmlcons@fsi.co.jp 〒130-0022 東京都墨田区江東橋 2-19-7 富士ソフトビル Tel:03-5600-6205 / Fax:03-5600-6431 Copyright(C) 2006 The XML Consortium =====================================