MOF2008合同デモシステム向けセキュリティ報告書

本報告書は、製造業の技術標準化団体の連携によるフォーラムイベントであるMOF2008 （IA懇談会主催)で行われた連携デモシステムに対して、XMLコンソーシアムセキュリティ部会が、セキュリティ技術の適用を検討し、報告したものです。

報告書 PDF

概要

2007年の製造情報連携フォーラムSCF2007デモシステム向けセキュリティ検討(PDF) に引き続き、MOF2008 (Manufactureing Open Forum 2008)の実証デモシステムにおけるセキュリティを対象にしています。
2007年の検討では、システム間連携を行うデモシステム全体に対して、必要となるセキュリティ要件を網羅的に検討しましたが、今回は実装面も含めた、より具体的な情報提供を目的に検討を行っています。

検討メンバー：

大沼啓希（日本アイ・ビー・エム株式会社）
中山弘二郎（株式会社日立製作所）
舟木康浩 (日本セーフネット株式会社)
松永豊 (東京エレクトロンデバイス株式会社)
宮地直人 (有限会社ラング・エッジ)

利用条件

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MOF2008概要

http://www.mstc.or.jp/iaf/mof2008/

名称	マニュファクチャリング　オープン　フォーラム２００８　（ＭＯＦ２００８）
会期	2008年9月10日（水）～9月12日（金）　10:00～17:00
場所	東京ビックサイト（東京国際展示場）　　会議棟６F (サミット、セミナー、パネルディスカッション)、　　東１ホール (展示)
主催	ＩＡ懇談会　（ＩＡ：Industrial Automation）
共催	(社）日本能率協会　(社)計測自動制御学会産業応用部門計測・制御ネットワーク部会　(財）製造科学技術センター
協賛	XMLコンソーシアム　バーチャル・エンジニアリング・カンパニー (VEC)