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平成18年4月26日
XMLコンソーシアム会員各位
関係者各位
XMLコンソーシアム
運営委員会
部会リーダー・グループ
第5回XMLコンソーシアムWeek開催のご案内(第二版)
〜 詳細内容ほぼ決定 〜
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。
平素、当会に対し暖かいご支援、ご協力をいただきありがとうございます。
本日は、第一版にて概要をお知らせ致しました5月22日(月)-26日(金)開催の
「第5回XMLコンソーシアムWeek」の詳細内容がほぼ決定しましたので
ご案内申しあげます
各部会の発表内容を下記からご確認いただき、ぜひ早めのお申し込みを
お願いします。
敬具
記
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全体テーマ
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「Web2.0時代のエンタープライズシステム」
〜 SOA,Webサービスとの有機的な組合せを目指して 〜
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全体スケジュール
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5月22日(月)「XML Day」
◆サブテーマ XMLがもたらした「つくる」から「つなぐ」への進化
会場:日本IBM(箱崎)1階AVルーム
受付:9:30
10:00-10:05 「オープニング」
10:05-11:05 基調講演
11:05-12:00 「TravelXML標準化部会」
13:00-15:00 「関西部会」
15:15-16:55 「セキュリティ部会」
5月23日(火)「Web 2.0 Day(1)」
◆サブテーマ エンタープライズシステム革新の入口はSOA2.0かKM2.0か?
会場:日立製作所(大森)大森第二別館 1階講堂
受付:12:30
13:10-17:00 「ドキュメント・メタデータ活用部会」
5月24日(水)「Web 2.0 Day(2)」
◆サブテーマ Web2.0的アプリケーションの創造に向けて
会場:日立製作所(大森)大森第二別館 1階講堂
受付:12:30
13:00-14:00 「Webサービス実証部会」
14:15-17:15 「sPlatプロジェクト」
※sPlatプロジェクト:Webサービス実証部会およびセキュリティ部会の
有志メンバーから構成されるプロジェクトです。
5月25日(木)「ユビキタス Day」
◆サブテーマ ユビキタス The Next Generation〜人に優しい社会を目指して〜
会場:日立システムアンドサービス(品川)
受付:13:00
13:30-13:45 「ユビキタス・組み込み系部会」
13:45-14:45 ゲスト講演:関根千佳氏(ユーディット)
15:00-17:00 「ユビキタス・組み込み系部会」
5月26日(金)「SOA Day」
◆サブテーマ ビジネスプロセス・モデルからSOAサービス・モデルへ
会場:日立ソフト(品川シーサイド)
受付:10:00
10:30-12:00 「SOA部会」
13:30-14:30 ゲスト講演
14:40-17:30 「ビジネス・イノベーション研究部会」
※詳細は後半に記載してあります
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会場のご案内
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日本IBM(箱崎) 5月22日(月)
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会場:日本アイ・ビー・エム株式会社 箱崎事業所 1階 AVルーム
〒103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19-21
http://www-6.ibm.com/jp/ibm/map/hakozaki.html
アクセス:
地下鉄東西線/日比谷線 茅場町駅4番a出口 徒歩7分
地下鉄半蔵門線 水天宮前駅2番出口 徒歩3分
地下鉄日比谷線 人形町駅1番出口 徒歩12分
地下鉄都営浅草線 人形町駅2番出口 徒歩12分
都バス IBM箱崎ビル前バス停 徒歩1分
入館方法:1階 AVルーム セミナー受付へ直接お越し下さい。
定員:120名(会員会社優先)
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日立製作所(大森)5月23日(火)〜5月24日(水)
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会場:株式会社 日立製作所 大森第二別館 1階講堂
〒140-8572 東京都品川区南大井六丁目27番18号
http://mapion.hitachi.co.jp/c/f?uc=4&grp=hitachi&pg=1&ino=BA613594
アクセス:
JR京浜東北線 大森駅下車(東口) 徒歩約5分
入館方法:1階 講堂 セミナー受付へ直接お越し下さい。
定員:200名(会員会社優先)
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日立システムアンドサービス(品川)5月25日(木)
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会場:株式会社 日立システムアンドサービス 本社 20階HALL
〒108-8250 東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル
http://www.hitachi-system.co.jp/j_profile/map_honsya.html
アクセス:
JR品川駅 港南口新幹線改札となり
入館方法:20階 セミナー受付へ直接お越し下さいい。
定員:200名(会員会社優先)
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日立ソフト(品川シーサイド)5月26日(金)
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会場:日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社 本社 4階講堂
〒140-0002 東京都品川区東品川4-12-7
http://hitachisoft.jp/Company/map_honsha.html
アクセス:
りんかい線「品川シーサイド駅」より 徒歩1分
京浜急行線「青物横丁駅」より 徒歩8分
入館方法:1階 XMLコンソーシアムWeek専用受付にお越し下さい。
定員:200名(会員会社優先)
=【お申し込み方法】====================================================
[参加費]
すべての皆様に無料でご参加いただけます。
[お申し込み方法]
以下記載の上、メールにてお申し込み下さい。
送付先:XMLコンソーシアム事務局
送付先E-Mail:xmlcons@fsi.co.jp
件名:XMLコンソーシアムWeek参加申し込み
メール本文:
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参加日:22日(月)|23日(火)|24日(水)|25日(木)|26日(金)
※希望日(複数可)を残してください。
区分:会員会社|非会員会社|プレス|学生| ※どれか1つを残してください。
会社名(学校名):
所属(専攻):
役職(学年):
氏名:
TEL:
E-mail:
---------------------------------------------------------------
[お申し込み期限]
2006年5月19日(金)
※お申し込みが間に合わない場合、当日会場に直接お越し頂いて構いませんが、
配布資料の印刷、入館者の管理等ございますので、事前に参加申し込みを
お願い致します(資料が足りなくなる場合があります、予めご了承下さい)。
会場定員になり次第、受付を終了させていただきますので、お早めにお申込
ください。
なお、申込受付のご連絡、受講票等は発行しておりません。満席によりご参加
いただけない場合のみ、ご連絡させていただきます。
[その他]
当日受付にて名刺を頂戴いたしますので、予め名刺を1枚ご用意下さい。
また、講演内容を含むスケジュールは変更される可能性があります。
最新情報をホームページでお確かめの上ご来場いただきます様、お願い申しあげます。
http://www.xmlconsortium.org/
※お申し込みの際ご記入頂きました個人情報や、セミナー受付でいただいた名刺等
は、本セミナーの運営およびXMLコンソーシアムからの情報のご案内のみに利用し、
他の目的での利用および外部へ開示、提供をすることはございません。
なお、ご提供いただいた個人情報の開示、訂正、削除をご希望される場合は、お手数
ですが、氏名、会社名、電子メールアドレスをご記入の上、
事務局:xmlcons@fsi.co.jp まで ご連絡ください。
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5月22日(月) 「XML Day」
◆サブテーマ XMLがもたらした「つくる」から「つなぐ」への進化
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会場:日本IBM(箱崎)1階AVルーム
受付:9時30分開始
午前の部:
10:00-10:05 「オープニング」
XMLコンソーシアム副会長 田原春美(日本アイ・ビー・エム)
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10:05-11:05 「基調講演」
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10:05-11:05 Web2.0関連(予定)
概要:Web2.0関連の内容についてご講演頂きます。
詳細は後報。
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11:05-12:00 「TravelXML標準化部会」
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11:05-12:00 「旅行業業界の商取引向けXML標準 - TravelXML 1.4 - の改定状況」
遠城 秀和(NTTデータ)
概要:旅行業者、交通機関、宿泊施設、各種サービス機関との間で行われる
国内・海外の宿泊と旅行企画商品に関してカタログ情報の提供から
注文、決済までの商取引すべてを網羅する各種取引情報のXML標準を
TravelXML標準化部会では日本旅行業協会と協力し開発しています。
リリース1.4では全メッセージのXMLスキーマを作成し、勧告案として
公開いたしました。本報告では、現在、勧告に向けて進めている
作業状況を報告するとともに、XMLスキーマ作成のノウハウについても
ご紹介します。
午後の部:
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13:00-13:50 「関西部会」
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13:00-13:20 「関西部会活動報告「こんな風に活動してますねん。」」
芦田 尚人(ブレイニーワークス)
概要:関西部会は、本年度より正式活動を開始を致しました。
技術要素ではなく、地域による活動の部会である関西部会では
複数のプロジェクトを実行しております。その概要を説明させて
頂きます。また、複数のプロジェクトを進めるにあたり、今時の
情報共有、開発方法を取り入れることにもチャレンジしております。
その概要も説明させていただきます。
13:20-13:50 「XMLを応用したシステム構築事例の収集と分析:「どこで使ってますねん」」
太田一郎(日本アイ・ビー・エム)
概要:XMLを応用したシステム構築事例収集では、調査をして学べる、
調査結果を聞いて役に立つ、そして、調査結果を後に見ても
役に立つというのをチャレンジ目標として収集を行いました。
事例は、最近多く出てきたホームページへの一般的に公開された
情報を基に、それをキーワードによる収集方式をとりました。
更に、それを自分たちの観点から分析を行うことに挑戦をしました。
その結果について、ご報告させて頂き、聞いて役に立つかどうかを
本発表会で挑戦したいと思います。
(13:50-14:00 休憩)
14:00-15:00 「Web2.0的地図/スケジュール共有サービスの実装:「どこで何してますねん?」」
幸田健(コベルコシステム)
玉川竜司(Sky)
丸山和秀(ブレイニーワークス)
概要:関西部会では、作りながら自分たちの実力をあげていきたいという
方が多くおられます。本年度は、Webサービスを用いたシステムを構築で
あっても、現状は、我々が業務で携わることがないWeb2.0的アプリケー
ションの要素を取り入れ、地図情報、スケジュール、場所情報、天気
情報を組み合わせたシステムを構築しました。
つまり、関西弁で言う「どこで何してますねん!」です。
本発表で部会員のアイデアを集め検討、実装した結果をご報告させて
いただきます。
(15:00-15:15 休憩)
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15:15-16:55 「セキュリティ部会」
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15:15-16:55 「Webサービスを支えるセキュリティ技術」
西村利浩(富士通)
岡村和英(ネット・タイム)
概要:去る2004年4月のOASIS Web Services Security 1.0標準化より約2年、
本年2月に、OASIS WSS TCにおいて改定仕様であるWS-Security v1.1
が批准されました。
また、昨2005年12月からは OASIS WS-SX TC を舞台にWS-Securityに
関連し、あるいは、WS-Securityに基づいた拡張仕様である、
・WS-Trust (Web Services Trust Language)
・WS-SecureConversation (Web Services Secure Conversation Language)、
・WS-SecurityPolicy (Web Services Security Policy Language)
の標準化作業が開始されています。
今回、セキュリティ部会からの発表として、これらの仕様うちいくつかを
ピックアップし、概要の解説を行ないます。
また、解説と併せまして、昨年度より継続して行なってまいりましたWSS 1.0
翻訳作業を含む部会活動の報告をさせて頂きます。
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5月23日(火) 「Web 2.0 Day(1)」
◆サブテーマ エンタープライズシステム革新の入口はSOA2.0かKM2.0か?
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会場:日立製作所(大森)1階 講堂
受付:12時30分開始
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13:10-17:00 「ドキュメント・メタデータ活用部会」
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趣旨: "Web2.0 for Enterprise" の考えは賛否両論集めつつも、ここ数ヶ月
で、当たり前になりつつあります。SOAP/WSDLとRESTベース等の
複数種類のWebサービスを使い分け、組み合わせるSOA2.0が "離陸"
するでしょうか。あるいは全く新しいアプリケーション、機能、コンテンツ・
サービスを中心に、ホワイトカラー業務の8割を占めると言われる柔らかい
知的業務をサポートするKM2.0 を中心にエンタープライズシステムは
進化していくでしょうか。この方向を占うべく、ドキュメント・メタデータ活用
部会の成果を中心に、XMLコンソーシアムの最近の活動をご紹介します。
注: SOA2.0 : Service Oriented Architecture2.0
複数種類のWebサービスを併用、というシステム寄りの定義と、
サービス業の商品(ITILが管理するような社内サービスも含む)
としてのサービスを生産するシステムの構成法という定義がある。
前者を駆使して後者を追求可能。複雑化、肥大化するのでは
なく、極力RESTを採用するなどしてシンプル化を指向する。
KM2.0 : Knowledge Management2.0
ブログ/CMS/SNSに始まり、いわゆる参加のアーキテクチャに
基づくフォークソノミー、ソーシャル・ブックマークの活用、
microformatsによる協業など、Web2.0 の要素を駆使して
常時進化していくシステムとした、第二世代ナレッジマネジメント。
13:10-13:50 「メタデータ活用から "Web2.0 for Enterprise"へ」
〜ドキュメント・メタデータ活用部会の2年間を振り返って
野村直之(メタデータ)、小林茂(日本ユニシス)
概要: ドキュメント・メタデータ活用部会は、2年前に発足以来、
Blog/SNS、複合文書とリッチクライアント、企業情報シス
テムでのメタデータ活用等をテーマに活発な活動を行って
まいりました。途中、Webサービス実証部会と合同でiPlat
プロジェクトを遂行してREST−SOAP融合型の複合Web
サービスを実現するなどの成果をあげてまいりました。
この2年間を総括します。
(13:50-14:00 休憩)
14:00-14:20 「 "Web2.0 for Enterprise" について」
野村直之(メタデータ)
概要: Geek系、草の根系から盛り上がってきたかの印象を
与えるWeb2.0も、エンタープライズ系にとって無視でき
ない存在となってきました。アプリが変わり、プラットフォーム
が発展し、さらに思想までが徹底したデータ重視やユーザ
参加、永遠のβ版、ロングテール、等の展開をみせてい
ます。本講演では、日経IT Proの連載"Web2.0 for Enterprise"
技術解説を出発点に、Microsoft社が何故Microformats
を重視しているか、など、ネットの「あちら側」と「こちら側」
を結ぶ新たな動きの中から垣間見える、次世代のエンター
プライズ・システムの姿を探ります。
(14:20-14:30 休憩)
14:30-15:00 「魅力的なWeb2.0的アプリケーションをどうやって考えるか」
玉川竜司(Sky)
概要: 一口にWeb2.0的アプリケーションといっても、ビジネスを
加速、高精度化(含、コンプライアンス)、そして「楽しさ」を通じて
創造性を拡大できる度合いや、既存アプリ達との連携のしやすさ
など、エンタープライズにとって好ましいものと、そうでないものが
ありそうです。その中で、異種データの組み合わせや、社内外に
点在するデータの集積から新たな価値を創造する"エンタープラ
イズ・マッシュアップ"には大きな可能性が感じられます。本講演
では、そのための鍵となる情報収集から、事例分析、発想の手が
かりなど、有用な方法論を追求いたします。
(15:00-15:10 休憩)
15:10-15:50 「企業でのポータルと、リッチ・クライアント、マッシュアップの活用」
宮崎 昭世(日立ソフトウェアエンジニアリング)
概要:現在様々な情報がクライアントPCや、ファイルサーバ、メールサーバ等に
存在し、この情報の整理については苦労されていることと思います。
反面、MyYahoo や Googleパーソナライズドホームページ のような
必要な情報を整理した形で表示するようなサイトが増えつつあります。
こういった多くの情報を企業内において、効率よく、より付加価値を
つけて活用していく方法を考えてみたいと思います。
キーワード:Ajax, ASP.NET "Atlas", Windows Live, Live Clipboard,Google Maps
16:00-17:00 「REST API + XSLT:エンタープライズ・マッシュアップの実際
〜Amazon,hon.jp 等 公開されているAPIの活用事例を中心に」
小林茂(日本ユニシス)
概要: 色々なサイトで,RESTによるWebサービスが提供され始めて
います。Web2.0の目玉の1つとも言えるマッシュアップの材料が
増えてきていると言うことを意味します。
本講演では,手軽に試せるマッシュアップとして,XSLTを利用
した例をいくつか紹介します。写真のRDF情報,hon.jpの電子
書籍情報,Amazonの書籍情報,お天気情報などのRESTサー
ビスを用いて,グーグルマップスと連携したマッシュアップのデモ
を見ながら,エンタープライズマッシュアップを垣間見ます。
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5月24日(水) 「Web 2.0 Day(2)」
◆サブテーマ Web2.0的アプリケーションの創造に向けて
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会場:日立製作所(大森)1階 講堂
受付:12時30分開始
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13:00-14:00 「Webサービス実証部会」
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13:00-14:00 「MAPpediaの開発状況」
松山 憲和 (PFUアクティブラボ)
概要:“みんな地図を創ろう”をテーマにWeb2.0的アプリケーション
である『MAPedia』の開発状況についてご報告させて頂きます。
(15:00-15:15 休憩)
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14:15-17:15 「sPlatプロジェクト」
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14:15-17:15 「暗号化XMLデータ利用技術についての課題と対策」
松永 豊(東京エレクトロン)
横溝 良和(キヤノン)
岡村 和英(ネット・タイム)
松山 憲和 (PFUアクティブラボ)
中山 弘二郎(日立製作所)
荒本 道隆(アドソル日進)
工藤 奈緒美(JIEC)
概要:セキュリティ部会とWebサービス実証部会が合同で実施している
XMLデータを暗号化した場合の妥当性チェックに関わる課題と
前提知識となる
・XML Schema
・XML Encryption
についても簡単にご説明させて頂きます。
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5月25日(木) 「ユビキタス Day」
◆サブテーマ ユビキタス The Next Generation〜人に優しい社会を目指して〜
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会場:日立システムアンドサービス(品川)本社 20階HALL
受付:13時00分開始
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13:30-13:45 「ユビキタス・組み込み系部会」
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13:30-13:45 ユビキタス・組み込み系部会活動紹介
大野邦夫(ジャストシステム)
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13:45-14:45 「ゲスト講演」
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13:45-14:45 「スローなユビキタスライフ」
関根千佳(ユーディット)
概要:ご自身の著書「スローなユビキタスライフ」(地湧社)関連の内容に
ついてご講演頂きます。
「スローなユビキタスライフ」は自然とふれあい、ゆっくりと生きる
ことを愛し、人にやさしいテクノロジーにそっと支えられる。そんな
すてきな町と人々を描いたハートフルな物語です。
この物語は、2010年ごろの近未来の日本におけるある地方都市を舞台に、
家族、地域、教育、コミュニケーションなどが、ユビキタス社会に
おいて「どうなっていてほしいのか」という視点で書かれたものです。
(14:45-15:00 休憩)
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15:00-17:00 「ユビキタス・組み込み系部会」
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14:45-16:45 パネルディスカッション「Web2.0時代のユビキタス」(仮)
関根千佳(ユーディット)
大野邦夫(ジャストシステム)
林雄代(日本電気)
根岸寛明(富士通)
新麗(IIJ)
田中宏一(内田洋行)
中村雄一(日立システムアンドサービス)
中村博子(トッパン・フォームズ)
大場みち子(日立製作所)
大森俊太郎(ナレッジサーブネット塾)
概要:Web2.0という新たな潮流の中で、インターネットの世界は新たな局面
を迎えている。ユビキタス社会はインターネットの世界だけでなく、現実
の世界を含めた広い世界観をもっている。真に安心感があり、豊かで
快適なユビキタス社会を実現するには、Web2.0的なサービスを満載する
インターネットの世界とどうつきあえばいいのか?われわれが考えてきた
モデルがどう役に立つのかなどを含めてパネルディスカッションをします。
(なお、本セッションは変更の可能性があります。)
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5月26日(金) 「SOA Day」
◆サブテーマ ビジネスプロセス・モデルからSOAサービス・モデルへ
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会場:日立ソフト(品川シーサイド)本社 4階講堂
受付:10時00分開始
午前の部:
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10:30〜12:00 「SOA部会」
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10:30〜12:00 「絵で描くSOA」
萩原康至(JIEC)
中村知義(ジャステック)
天野 富夫(アイ・ビー・エム ビジネスコンサルティング サービス)
概要:ビジネスプロセスやデプロイメントのモデルを絵的に記述してから実装
に変換する開発手法は最近のトレンドです。SOAでも、BPMNやグレゴール
グラム、 SCAのシステムアセンブリダイアグラムなどさまざまな図的
表現が話題になっていますが、いろいろあるダイアグラムの何が違うのか、
どう使い分けるのか、といった点はあまり明らかになっていません。本発表
では、SOAでモデル表現に使われるさまざななダイアグラムを概説し、それら
の関係や適用領域について整理を試みます。
午後の部:
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13:30-14:30 「ゲスト講演」
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13:30〜14:30 「タイトル未定」
浦本 直彦(日本アイ・ビー・エム)
概要:SOA関連技術の動向について紹介いただく予定です。
(14:30-14:40 休憩)
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14:40〜15:50 「ビジネス・イノベーション研究部会」
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13:30〜14:30 「SOAに繋ぐビジネスプロセスのモデリング」
牧野友紀(日本ユニシス)
芦田尚人(ブレイニーワークス)
倉沢良明(キヤノン)
概要:ビジネスプロセス・マネジメント手法とSOAを組合せ、ビジネス環境
変化に柔軟に対応する考え方が広く知られるようになりました。しかし、
詳細に考えると疑問点や不明な点が浮かび上がります。ビジネスプロセス
の策定からサービスの導出を行うモデリング手法を仮説して、思考実験を
行うことで試行錯誤し課題の解決を実施しました。本発表ではビジネス
プロセスの階層構造とサービスの位置づけを説明し、思考実験で実施した
ビジネスプロセスのモデリングを紹介します。
16:00〜17:30 「ビジネスプロセスを基点にしたサービス導出の試み」
坂下 秀彦(JIEC)
横田 治樹(NECソフト)
牧野 友紀(日本ユニシス)
概要:ビジネスプロセスをビジネス要求と捉えSOAのサービスを分析・設計する
手法はまだ確立していないのが現実ではないでしょうか。ビジネスプロセス
の策定からサービスの導出を行う思考実験では興味深い結果が得られました。
二つのチームに分かれて同一のビジネスプロセス・モデルからサービスの分析
を実施したところ、異なるサービスが導出されました。二つのチームがそれ
ぞれどのように分析をしたのか、その違いを明らかにします。モデリングの
多様性の考察が実際のプロジェクトに役に立つのではないかと期待しています。
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