NO. | プログラム | 配布資料 (会員限定) |
IMAGE | 備考 |
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1 | 「オープニング」 XMLコンソーシアム副会長 田原春美(日本アイ・ビー・エム) |
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2 | 「基調講演」 「Web2.0と新しいネットワーク・メディア」 稚内北星学園大学学長 丸山不二夫氏 |
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概要: 確たる技術的な基礎も明らかではないように見える、Web2.0という言葉がどうして多くの人の心を捉えているのでしょうか? Web2.0に対する期待には、客観的な根拠があるという立場から、近い将来、成立するであろう新しいネットワーク・メディアとそれが引き起こすであろう様々の社会的な変化に対する「予感」として、Web2.0現象を考えていきたいとおもいます。 |
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3 |
「TravelXML標準化部会」 「旅行業業界の商取引向けXML標準 - TravelXML 1.4 -の改定状況」 遠城 秀和(NTTデータ) |
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概要: 旅行業者、交通機関、宿泊施設、各種サービス機関との間で行われる国内・海外の宿泊と旅行企画商品に関してカタログ情報の提供から注文、決済までの商取引すべてを網羅する各種取引情報のXML標準をTravelXML標準化部会では日本旅行業協会と協力し開発しています。 リリース1.4では全メッセージのXMLスキーマを作成し、勧告案として公開いたしました。本報告では、現在、勧告に向けて進めている作業状況を報告するとともに、XMLスキーマ作成のノウハウについてもご紹介します。 |
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「関西部会」 「関西部会活動報告:「こんな風に活動してますねん。」」 芦田 尚人(ブレイニーワークス) |
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概要: 関西部会は、本年度より正式活動を開始を致しました。 技術要素ではなく、地域による活動の部会である関西部会では複数のプロジェクトを実行しております。その概要を説明させて頂きます。また、複数のプロジェクトを進めるにあたり、今時の情報共有、開発方法を取り入れることにもチャレンジしております。 その概要も説明させていただきます。 |
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「XMLを応用したシステム構築事例の収集と分析:「どこで使ってますねん」」 太田一郎(日本アイ・ビー・エム) |
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概要: XMLを応用したシステム構築事例収集では、調査をして学べる、調査結果を聞いて役に立つ、そして、調査結果を後に見ても役に立つという3つの視点をチャレンジ目標として収集を行いました。 事例は、最近多く出てきたホームページへ一般的に公開された情報を基に、それをキーワードによる集約方式をとりました。更に、それを自分たちの観点から分析を行うことに挑戦をしました。その結果について、ご報告させて頂き、聞いて役に立つかどうかを本発表会で挑戦したいと思います。 |
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「Web2.0的地図/スケジュール共有サービスの実装:「どこで何してますのん?」」 幸田健(コベルコシステム) 玉川竜司(Sky) 丸山和秀(ブレイニーワークス) |
PDF(488KB) | Vedeo | |
概要: 関西部会では、作りながら自分たちの実力をあげていきたいという方々が集まっています。本年度は、昨年と同様にWebサービスを用いたシステムの構築であっても、現状は、我々が業務で携わることがないが、将来には業務アプリケーションへの多大な影響を及ぼす可能性のあるWeb2.0的アプリケーションの要素を取り入れ、地図情報、スケジュール、場所情報、天気情報を組み合わせたシステムを構築しました。つまり、関西弁で言う「どこで何してますのん!」です。 本発表で部会員のアイデアを集め検討、実装した結果をご報告させて頂きます。 |
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7 | 「セキュリティ部会」 「Webサービスを支えるセキュリティ技術」 岡村和英(ネット・タイム) 西村利浩(富士通) |
PDF(446KB) PDF(467KB) |
Vedeo | |
概要: 去る2004年4月のOASIS Web Services Security 1.0標準化より約2年、本年2月に、OASIS WSS TCにおいて改定仕様であるWS-Security v1.1 が批准されました。 また、昨2005年12月からは OASIS WS-SX TC を舞台にWS-Securityに関連し、あるいは、WS-Securityに基づいた拡張仕様である、 ・WS-Trust (Web Services Trust Language) ・WS-SecureConversation (Web Services Secure Conversation Language)、 ・WS-SecurityPolicy (Web Services Security Policy Language) の標準化作業が開始されています。 今回、セキュリティ部会からの発表として、これらの仕様うちいくつかをピックアップし、概要の解説を行ないます。 また、解説と併せまして、昨年度より継続して行なってまいりましたWSS 1.0 翻訳作業を含む部会活動の報告をさせて頂きます。 |