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2007年1月15日
XMLコンソーシアム会員各位
関係者各位
XMLコンソーシアム運営委員会
「XMLコンソーシアムセミナー−XMLDB事例紹介」のご案内
〜 第2版(講演概要版) 〜
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。
平素は当会の活動に格別のご協力、ご支援を賜り心より御礼申しあげます。
さて、年末にご案内させていただきました1月23日(火)品川にて開催いたします
「XMLコンソーシアムセミナー−XMLDB事例紹介」の講演内容が決まりましたので、
ご案内申し上げます。
年の初めのお忙しい時期ではございますが、お客様が実際に導入された実績を
基にしてのご講演となりますので、ぜひご参加下さい。
よろしくお願い申し上げます。
敬具
【開催概要】
テーマ : XMLDB事例紹介
開催日時: 2007年1月23日(火) 13時30分〜17時30分
会場 : (株)日立システムアンドサービス品川本社
東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル 20階ホール
地図:http://www.hitachi-system.co.jp/j_profile/map_honsya.html
アクセス:JR品川駅港南口(東口)新幹線のりばに隣接するJR品川イーストビル
(JR山手線、京浜東北線、東海道線、横須賀線、東海道新幹線)
京浜急行品川駅より徒歩3分
定員:150名
プログラム:
13:30 オープニング
13:30〜14:30
『XMLDBの特性とそのユーザ像』
XMLコンソーシアムXMLDB勉強会リーダー
株式会社サイバーテック 取締役 営業統括部 部長 加藤 哲義 様
XMLDBはXMLならではの自由度、柔軟性を実現する革新的なアーキテクチャー
をもっており、従来の情報システムの常識を突破する起爆剤ともなりえます。
それだけにユーザーがXMLDBの導入に踏み切るには先覚的なセンスや思い入
れが必要でもあり、ユーザー事例にはどれもが貴重な価値があります。
本講ではXMLDBの特性に触れながら実ユーザーの事例を紹介し、XMLDBの導入
経緯、利用領域、そして典型的なユーザー像などに言及したいと思います。
14:30〜15:10 お客様による事例紹介1
『monopedia x XMLDB (DB2 9 pureXML)』
株式会社ネットプライスインキュベーション
新規事業開発室 今井 剛 様
ネットプライスインキュベーションが提供するWeb 2.0型のサービス
「monopedia」のバックエンド・データベースにXMLDBを採用し、非常に
短期間でのサービスの立ち上げに成功しました。本セッションでは、
XMLDB採用に至った経緯やサイトでの利用方法などを具体的な例を交えて
ご紹介します。
-休憩-
15:20〜16:00 お客様による事例紹介2
『医療用医薬品添付文書のXML化とデータベース利用』
東京薬科大学 医薬品情報解析学 助手 浜田 真向 様
医薬品添付文書は厚労省型SGML文書として電子文書化されていますが、
SGML文書は印刷ドキュメントの定形フォームとして機能するものであり、
検索を意識したデータ形式ではありません。本研究室ではSGMLを医薬品情報
を専門に記述する要素・属性仕様をもったPML形式に機械的に変換し、XML
データベースに格納した医薬品添付文書データベースの構築を試みました。
このシステムは今後、多数の医薬品添付文書に書き出された様々な情報を
解析するデータマイニングへの応用が期待できます。
16:00〜16:40 お客様による事例紹介3
『在庫・受注・生産能力といったグローバルインフォメーションの可視化
システム開発について』
日本ケミコン株式会社
情報システム部一グループ 専門マネージャー 鈴木 則孝 様
株式会社アドス
取締役 プロフェッショナルサービス部長 伊藤 満 様
OA機器・家電から自動車・電車など広範囲に組み込まれ、各種電気回路に
不可欠なアルミ電解コンデンサーの供給で世界首位である日本ケミコン(株)
は、国内そして海外に多くの拠点を持っています。この拠点を結ぶグローバ
ルインフォメーションの可視化を推進する為、2006年6月、新システムの
導入検討を開始し、様々な比較検討の結果、XMLDBを導入しました。
ソリューション選定時の比較検討の詳細とポイント、そして、XMLDBとXML
アプリケーション環境で構築したプロジェクトの全容を、導入を担当した
(株)アドスとともにご紹介します。
16:40〜17:30 講演者とのディスカッションと質疑応答
ご講演いただいた方々とのディスカッションにより、XMLDBの導入を成功に
導く様々なポイントについてご理解をを深めていただきたいと思います。
また、事前にいただいたご質問や疑問についてもお答えいたします。
17:30 クロージング
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お申し込みについて
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[参加費]
・会員会社 無料
・非会員会社 お1人様 2,000円
(領収書を発行いたします。釣銭の無いようお願いいたします。)
・プレス関係者 無料
[お申し込み方法]
以下記載の上、メールにてお申し込み下さい。
送付先:XMLコンソーシアム事務局
送付先E-Mail:xmlcons@fsi.co.jp
件名:XMLコンソーシアムセミナー(1/23)参加申し込み
メール本文:
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区分:会員会社 | 非会員会社| プレス | 学生
※どれか1つを残してください。
会社名(学校名):
所属(専攻):
役職(学年):
氏名:
TEL:
E-mail:
特記事項:
アジェンダの1つとして質疑応答や参加者とのデスカッションタイムを計画
しています。当セッションで取り上げてほしいテーマやご質問がありましたら
以下にご記入ください。
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[お申し込み期限]
2007年1月22日(月)
※お申し込みが間に合わない場合、当日会場に直接お越し頂いて構いませんが、
配布資料の印刷、入館者の管理等ございますので、事前に参加申し込みを
お願い致します(資料が足りなくなる場合があります、予めご了承下さい)。
会場定員になり次第、受付を終了させていただきますので、お早めにお申
込ください。
なお、申込受付のご連絡、受講票等は発行しておりません。満席によりご
参加いただけない場合のみ、ご連絡させていただきます。
[その他]
当日受付にて名刺を頂戴いたしますので、予め名刺を1枚ご用意下さい。
また、講演内容を含むスケジュールは変更される可能性があります。
最新情報をホームページでお確かめの上ご来場いただきます様、
お願い申しあげます。
http://www.xmlconsortium.org/
※お申し込みの際ご記入頂きました個人情報や、セミナー受付でいただいた
名刺等は、本セミナーの運営およびXMLコンソーシアムからの情報のご案内のみ
に利用し、他の目的での利用および外部へ開示、提供をすることはございません。
なお、ご提供いただいた個人情報の開示、訂正、削除をご希望される場合は、
お手数ですが、氏名、会社名、電子メールアドレスをご記入の上、
事務局:xmlcons@fsi.co.jp までご連絡ください。
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