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XMLコンソーシアムセミナー
テーマ:XMLDB事例紹介

日時:2007年 1月23日
会場:日立システムアンドサービス 品川本社 20階ホール
 

NO. プログラム 配布資料
(会員限定)
    IMAGE 備考
1 「XMLDBの特性とそのユーザ像」
XMLコンソーシアムXMLDB勉強会リーダー
株式会社サイバーテック 取締役 営業統括部 部長 加藤 哲義 様
PDF(808KB) Vedeo
XMLDBはXMLならではの自由度、柔軟性を実現する革新的なアーキテクチャーをもっており、従来の情報システムの常識を突破する起爆剤ともなりえます。それだけにユーザーがXMLDBの導入に踏み切るには先覚的なセンスや思い入れが必要でもあり、ユーザー事例にはどれもが貴重な価値があります。
本講ではXMLDBの特性に触れながら実ユーザーの事例を紹介し、XMLDBの導入経緯、利用領域、そして典型的なユーザー像などに言及したいと思います。
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お客様による事例紹介1
「monopedia x XMLDB (DB2 9 pureXML)」
株式会社ネットプライスインキュベーション 新規事業開発室 今井 剛 様
PDF(645KB)   Vedeo
ネットプライスインキュベーションが提供するWeb 2.0型のサービス「monopedia」のバックエンド・データベースにXMLDBを採用し、非常に短期間でのサービスの立ち上げに成功しました。
本セッションでは、XMLDB採用に至った経緯やサイトでの利用方法などを具体的な例を交えてご紹介します。
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お客様による事例紹介2
「医療用医薬品添付文書のXML化とデータベース利用」
東京薬科大学 医薬品情報解析学 助手 浜田 真向 様
PDF(374KB)   Vedeo
医薬品添付文書は厚労省型SGML文書として電子文書化されていますが、SGML文書は印刷ドキュメントの定形フォームとして機能するものであり、検索を意識したデータ形式ではありません。本研究室ではSGMLを医薬品情報を専門に記述する要素・属性仕様をもったPML形式に機械的に変換し、XMLデータベースに格納した医薬品添付文書データベースの構築を試みました。このシステムは今後、多数の医薬品添付文書に書き出された様々な情報を解析するデータマイニングへの応用が期待できます。
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お客様による事例紹介3
「在庫・受注・生産能力といったグローバルインフォメーションの可視化システム開発について」
日本ケミコン株式会社
          情報システム部一グループ 専門マネージャー 鈴木 則孝 様
株式会社アドス     取締役 プロフェッショナルサービス部長 伊藤 満 様
PDF(921KB)   Vedeo
OA機器・家電から自動車・電車など広範囲に組み込まれ、各種電気回路に不可欠なアルミ電解コンデンサーの供給で世界首位である日本ケミコン(株)は、国内そして海外に多くの拠点を持っています。この拠点を結ぶグローバルインフォメーションの可視化を推進する為、2006年6月、新システムの導入検討を開始し、様々な比較検討の結果、XMLDBを導入しました。ソリューション選定時の比較検討の詳細とポイント、そして、XMLDBとXMLアプリケーション環境で構築したプロジェクトの全容を、導入を担当した(株)アドスとともにご紹介します。
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講演者とのディスカッションと質疑応答   Vedeo
ご講演いただいた方々とのディスカッションにより、XMLDBの導入を成功に導く様々なポイントについてご理解をを深めていただきたいと思います。また、事前にいただいたご質問や疑問についてもお答えいたします。

 
Copyright(C), 2007 The XML Consortium