Contents利用情報標準化部会 2007年度活動要綱
●目的
・著作権者(著作権管理団体も含む)、コンテンツホルダー、配信事業者の間で行われるコンテンツ利用に使われる情報について
業界での利用形態を調査・研究し、業界全体の効率化を目的としたコンテンツ利用情報のXMLによる標準化提 案を目指します。
●活動内容
・必要に応じて以下の活動を行う。
−コンテンツ利用情報対象業務についての調査と要件把握
−コンテンツ利用情報のXMLによる標準化案(第2版)作成
−コンテンツ利用情報XML標準化情報の普及
Webページ等による情報の発信
XMLコンソーシアム他部会及び他団体との協調による普及推進・標準化支援等
●活動方法
・必要に応じて以下の活動を実施する。
−標準案作成中は月1回程度のミーティングの実施
−コンテンツ利用に関連する業界団体との協力による業界情報収集
−メーリングリスト活用による情報交換、ディスカッション
−主幹事メンバによる討議資料・報告書等のドキュメンテーション
−他部会、他団体との連携
●活動成果予定
・未定
●参加資格
・XMLコンソーシアムの会員でコンテンツ利用情報の活用で主導的なポジションにある著作権者(著作権管理団体も含む)、コンテンツ
ホルダー、配信事業者、システム提供のSI企業、著作権許諾支援ソフト提供企業、その他著作権許諾情報に興味を持つ企業などの
コンテンツ利用の商取引の標準化に高い関心を有すること
・定例ミーティング又はメーリングリスト、総会・セミナー実施等の活動に参加できて、部会の活動に参加可能なこと
●スケジュール概要
・今後部会にて検討を行う。
●連絡先
活動内容についてのご意見・ご質問は以下におねがいします
xmlcons@fsi.co.jp
【2006年度Contents利用情報標準化部会活動実績】
●活動目的
著作権者(著作権管理団体も含む)、コンテンツホルダー、配信事業者の間で行われるコンテンツ利用に使われる情報について業界での
利用形態を調査・研究し、業界全体の効率化を目的としたコンテンツ利用情報のXMLによる標準化提案を目指します。
●活動内容
・コンテンツ利用情報XML標準案作成(作成WG)
−コンテンツ利用情報対象業務についての調査と要件把握
−コンテンツ利用情報のXMLによる標準の改善
・コンテンツ利用情報XMLの普及(普及WG)
−Webページ等による情報の発信
−XMLコンソーシアム他部会及び他団体との協調による普及推進・標準化支援等
●活動期間
2003.2〜
●成果物
・標準
−ContentsBusinessXML Version 1.0 仕様