NO. | プログラム | 配布資料 | IMAGE |
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1 | 「オープニング」 XMLコンソーシアム副会長 平野 洋一郎 (インフォテリア株式会社) |
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2 | 「セキュリティ関連XML標準技術の紹介」 岡村 和英(株式会社ネット・タイム) |
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概要:XML技術を用いたシステムに求められるセキュリティ要件を満たすべく、 様々な標準技術が策定・公開されています。 Webサービスを初めとする 相互接続システムの構築を行う際に非常に重要な役割を果たすこれらの 標準技術についての紹介をします。 併せて、セキュリティ部会の活動についてもご紹介させていただきます。 |
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3 | 「Web Serivces Securityの概要と今後の状況」 西村 利浩(富士通株式会社) |
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概要:OASIS Web Services Security (WSS) 技術委員会で標準化作業がなされた Web Services Security v1.0 (WS-Security 2004)は2004年4月にOASIS標準 となり、2004年12月には追加のプロファイルもOASIS標準となりました。 本発表では、これらの標準仕様の概要と併せて、現在WSS技術委員会で 検討中のV1.1での追加予定機能について紹介します。 |
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4 | 「Web Serivces Security 製品対応状況について」 山田 正隆(東芝ソリューション株式会社) 高橋 公一(日本電気株式会社) 松永 豊(東京エレクトロン株式会社) 長岡 圭一(東京エレクトロン株式会社) |
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概要:2004年4月に標準化されたWeb Serivces Securityを実装した製品が既に 数多く出ています。Web Services Securityに対応したWebサービスを実装 するには、どんな製品を用いて、どんな作業をしなければならないのかに ついて説明します。また、いくつかの製品を用いた実装手順のデモを 紹介します。 |
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5 | 「インターネットを変える認証技術 SAML 2.0」 松永 豊(東京エレクトロン株式会社) |
PDF(3.8MB) | |
概要:インターネットでのビジネスに必須な認証機能ですが今まではサイトごとに ユーザ情報の提示が必要でした。 SAMLの新バージョン2.0がOASIS標準とな り、機能強化と共にLiberty仕様と融合した事で、いよいよイントラネット でのシングル・サインオンと同様の機能がインターネット・ワイドで利用可 能になりました。サイト間シングル・サインオンと連携アイデンティティ を実現するこのSAMLについて、2.0の機能とユースケースを中心に紹介 します。 |
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6 | 「今後の活動予定について 〜 部会開催のご案内」 |
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7 | 「なぜ、今、Ubiquitousか - ユビキタス組込系部会の活動と今後の取り組み」 大野 邦夫(株式会社ジャストシステム) |
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概要:先月(2005年5月)、W3CでMWI(Mobile Web Initiative)が設立され、 モバイル環境にもいよいよXMLが展開しそうです。昨年設立された当部会が 今後のモバイルの世界にXMLが導入されるようになると語ったことが、 いよいよ本格化する意義は大きいです。具体的には携帯電話環境への XMLの進出であり、個人のキーデバイスである携帯電話を通じて、さまざま なデジタル機器がコントロールされ、家庭が、オフィスが、地域が、社会が 変わりそうです。そのような状況を背景に、当部会は、ICタグや携帯電話、 カーナビのようなハードウエア、Webとモバイル環境を統合するユビキタス ネットワーク、通信と放送を融合するデジタルテレビ、コンピュータと映像 を融合させたサービスやコンテンツ、それらを個人ベースでサービス可能 とするCRM、個人ベースのサービスで問題になる、プライバシーやセキュ リティなどの問題などを取り上げてきました。ここでは、以上の昨年度の 活動を踏まえ、今後のユビキタスネットワーク社会を予測するとともに、 当部会の今後の方針を述べます。 |
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「ユビキタス社会の実現に向けたRFIDの応用」 岡 正俊(トッパンフォームズ株式会社) |
PDF(4.0MB) | |
概要:ユビキタス・組み込み系部会で話し合われたことを中心に、RFIDの概要と 利用シーンについて紹介します。また、RFIDを有効に活用するために 必要不可欠なRFIDシステムについて、現在適用が検討されている 情報システムの考え方について紹介します。 |
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9 | 「ユビキタス空間構築における課題、及び標準規格への提案」 田中 宏一(株式会社内田洋行) |
PDF(725KB) | |
概要:内田洋行にて取り組んでいる、ユビキタス空間構築事業について説明しま す。 また、その取り組みの中で直面した課題について説明し、標準規格化による 解決が可能かどうか、可能であればその内容について提案します。 |
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10 | 「ヒトナビによる情報共有化の提案」 大森 俊太郎(日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社) |
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概要:ユビキタス社会実現に向け、カーナビを始めGPS付きケータイ等の位置 認識技術や、RFIDによる個体認識技術等、実証実験、実用化が促進され ています。ユビキタス・組み込み系部会では、これらの市場動向について、 学習、話合いを行ってきました。その中で、「作る側」から「個としての 自分」にとってのユビキタスモデルとして「ヒトナビによる情報共有化」 を提案しました。ここで提案について説明します。 ここで、「ヒトナビ」は「歩行者ナビ」とは異なるものとしています。 |
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11 | 「ネットワーク情報へのオントロジ適用の検討」 新 麗(株式会社インターネットイニシアティブ) |
PDF(1.4MB) | |
概要:ユビキタス社会に求められるインフラにとって重要な技術のひとつは、 ネットワーク機器の高度化です。そのためには、ネットワーク管理・ 制御に関する情報の管理を高度化していく必要があります。現在、ネット ワーク機器について行われている標準化を紹介しながら、その応用と さらに高度な情報管理をめざして、オントロジ適用の可能性を探ります。 |
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12 | 「スタートレックから想像するユビキタスネットワーク社会の未来予想図」 大場 みち子(株式会社日立製作所) |
PDF(1.1MB) | |
概要:24世紀を舞台としたテレビドラマ「スタートレック」シリーズでは、未来 を想定した技術がふんだんに登場します。ここに登場する未来のコミュニケ ーション技術を参考に、現状の技術や部会での議論を踏まえて、これからの ユビキタスネットワーク社会の未来予想図を描きます。 |