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第7回XMLコンソーシアムDay 2日目
テーマ:「XMLの新しい潮流とどうつきあうか?」

日時:2005年12月16日
会場:日本アイ・ビー・エム株式会社 箱崎事業所 1F AVルーム
 

NO. プログラム 資料
1 「ユビキタス・組み込み系部会」 PDF(175KB)
「ユビキタスネットワーク社会に向けた情報構造モデルから
 コア技術、そしてライフスタイルシナリオまで」
大野 邦夫 (ジャストシステム)

 ユビキタス・組み込み系部会では、ユビキタスネットワーク社会を
 構成するさまざまなもの、サービス、情報、ネットワークを利用者との
 関係などのアーキテクチャ,将来のライフスタイルシナリオ,モバイル,
 地図,場所情報,個人情報の活用などを広く検討しています。
 本発表では、これまでのユビキタス・組み込み系部会の活動内容を
 概観するとともに,今後の活動計画を紹介します。
「ユビキタスネットワーク社会の情報構造モデルの検討」パネル
モデレータ 中村 雄一 (日立システムアンドサービス)
大野 邦夫 (ジャストシステム)
新 麗 (インターネットイニシアティブ)
藤岡 慎弥 (デジタルコミュニケーションズ)
中村 博子 (トッパンフォームズ)
高木 悟 (YRPユビキタス研究所)

 ユビキタスネットワーク社会における情報構造モデルのパターンや
 ヒトやモノの位置を特定する地図,場所情報の活用などを紹介
 するとともに,これらの検討内容についてディスカッションします。
PDF(578KB)
「ユビキタネットワーク時代のライフスタイルシナリオの検討」パネル
モデレータ 林 雄代 (日本電気)
新 麗 (インターネットイニシアティブ)
大場 みち子 (日立製作所)
田中 宏一 (内田洋行)
中村 雄一 (日立システムアンドサービス)

 将来のユビキタスネットワーク社会を見据えたライフスタイルのシナリオを
 想定し、必要となる技術の検討を実施しています。
 本発表では、これらの検討内容を紹介し,ディスカッションします。
PDF(1,243KB)
2 「アライアンスパートナー ゲスト講演」 PDF(3,882KB)
 「企業財務会計が変わる、XBRLの概要と最新動向」
XBRL Japan ISC 日本代表
三分一 信之 (日立システムアンドサービス)

 11月7日から第12回XBRL国際会議か開催されました。設立5周年目にあたり、
 国内だけでなく、全世界での着実な実用化に向けた取り組みが
 紹介されました。講演では、最新の技術動向も交えて紹介します。
3 「関西部会」 PDF(482KB)
「更に作ってみよう。(関西部会活動報告)」
芦田 尚人 (ブレイニーワークス)

 現在の関西部会では、自分から持ち寄った話題を披露したり、
 意見交換を交えながら、活動をしています。
 今回の発表では、現在の活動内容と、前回つくってみようで
 作成したシステムから、個人の方向性を生かした「更に作って
 みよう」プロジェクトの概要をご報告します。
4 「ビジネス・イノベーション研究部会」 PDF(954KB)
「サービス指向におけるモデリング・アプローチ」
横田 治樹 (NECソフト)
阿部 和子 (東芝ソリューション)
牧野 友紀 (日本ユニシス)

 ビジネスイノベーション研究部会では,ビジネスプロセス・モデルから
 サービスの候補を抽出し,サービスの構成を決定するアプローチ
 (プロセスと方法)を検討している。部会内で二つのグループに別れ,
 各々独自にアプローチを模索し,突合せ評価を行ってIいる。
 本セッションでは,その活動の一端を紹介する。
5 「アライアンスパートナー ゲスト講演」 PDF(2,748KB)
「UMTP BPMN研究会の紹介 〜モデリングパターン化への取り組み〜」
UMTP BPMN研究会 明庭 聡 (日揮情報ソフトウエア)

 UMLモデリング推進協議会(UMTP)では、ビジネスとIT、設計と実装を
 シームレスにつなぐ新たなビジネスプロセス表記「BPMN」の実践的な
 活用方策の検討を目的とし、本年1月にBPMN研究会を発足させました。
 そして、本年9月、BPMとSOAの具現化の研究・調査において、
 XMLコンソーシアムとの協業を開始しています。
 本セッションでは、BPMNからBPELへのマッピング技術の解説、現在の
 研究テーマである「BPEL生成可能なBPMNモデルのパターン化」への
 取り組み状況を中心に、BPMN研究会の活動内容について紹介します。
6 「SOA部会」 PDF(417KB)
「SOA実装の記述方式 -グレゴールグラムを用いて-」
天野 富夫 (日本IBM)

 SOAの具体的な内容を設計し洗練していくためにはメッセージングの
 構成要素やパターンを表現する共通の記述ルールが必要になる。
 本発表ではグレゴールグラム(Gregorgrams)と呼ばれるアイコンのセットを
 利用してSOA実装の記述を試みた結果を報告する。
 
 
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