HOME                
 


第5回XMLコンソーシアムWeek 「関西Day」
テーマ:XMLがもたらした「つくる」から「つなぐ」への進化 関西部会活動報告、関西部会紹介

日時:2006年 6月20日
会場:日本ユニシス 関西支社
 

NO. プログラム 配布資料
(会員限定)
    IMAGE 備考
1 「オープニング」
  関西部会リーダー 芦田尚人(ブレイニーワークス)

 
  Vedeo
2 「Web2.0と新しいネットワーク・メディア」
  XMLコンソーシアム 顧問
  稚内北星学園大学 学長 丸山 不二夫 様
PDF(1939KB) Vedeo
概要:
確たる技術的な基礎も明らかではないように見える、Web2.0という言葉がどうして多くの人の心を捉えているのでしょうか?
Web2.0に対する期待には、客観的な根拠があるという立場から、近い将来、成立するであろう新しいネットワーク・メディアとそれが引き起こすであろう様々の社会的な変化に対する「予感」として、Web2.0現象を考えていきたいとおもいます。
3 XMLコンソーシアムBI研究部会活動報告
「サービス指向システムのモデリング」
  BI研究部会リーダー 牧野 友紀(日本ユニシス)
PDF(1240KB) Vedeo
概要:
SOAのシステム構築におけるビジネスプロセスおよびサービスの モデリングの方法の一案を紹介します。紹介するモデリング手法は、 ビジネスイノベーション研究部会で研究しているものです。
特定のビジネス・モデル(OA機器販売)をサンプルに机上検証した内容を説明します。
4

 

「関西部会活動報告及び活動計画」
  芦田 尚人(ブレイニーワークス)
PDF(566KB) Vedeo
概要:
関西部会は、2005年度より正式活動を開始を致しました。
技術要素ではなく、地域による活動の部会である関西部会では複数のプロジェクトを実行しております。その概要を説明させて頂きます。また、2006年度の活動計画についてもご説明させて頂きます。
5 「コミュニケーション活性化環境構築:『こんな風に活動してますねん。』」
  松岡慎治(日本ユニシス)
PDF(393KB) Vedeo
概要:
関西部会では、複数のプロジェクトを円滑に進めるにあたり、今時の情報共有、開発方法を取り入れることにもチャレンジしております。コミュニケーション活性化のために活用したTOOLと活用方法の概要を説明させて頂きます。
6 「XMLを応用したシステム構築事例の収集と分析:『どこで使ってますねん』」
  太田一郎(日本アイ・ビー・エム)
  名津井誠(日本システムウエア)
PDF(320KB) Vedeo
概要:
XMLを応用したシステム構築事例収集では、調査をして学べる、調査結果を聞いて役に立つ、そして、調査結果を後に見ても役に立つという3つの視点をチャレンジ目標として収集を行いました。
事例は、最近多く出てきたホームページへ一般的に公開された情報を基に、それをキーワードによる集約方式をとりました。更に、それを自分たちの観点から分析を行うことに挑戦をしました。
その結果について、ご報告させて頂き、聞いて役に立つかどうかを本発表会で挑戦したいと思います。
7 「Web2.0的地図/スケジュール共有サービスの実装:『どこで何してますのん?』」
  幸田健 (コベルコシステム)
  玉川竜司(Sky)
  丸山和秀(ブレイニーワークス)
  中川聖悠(ブレイニーワークス)
PDF(508KB) Vedeo
概要:
関西部会では、作りながら自分たちの実力をあげていきたいという方々が集まっています。本年度は、昨年と同様にWebサービスを用いたシステムの構築であっても、現状は、我々が業務で携わることがないが、将来には業務アプリケーションへの多大な影響を及ぼす可能性のあるWeb2.0的アプリケーションの要素を取り入れ、地図情報、スケジュール、場所情報、天気情報を組み合わせたシステムを構築しました。
つまり、関西弁で言う「どこで何してますのん!」です。
本発表で部会員のアイデアを集め検討、実装した結果をご報告させて頂きます。
8 「クロージング」
  関西部会リーダー 芦田尚人(ブレイニーワークス)
     

 
Copyright(C),2000-2006 The XML Consortium