第6回XMLコンソーシアムWeek 6日目 「WebトレンドDay(2)」
テーマ:「XMLの新しい潮流とどうつきあうか?」

日時:2007年 5月22日
会場:日立製作所(大森) 大森第二別館1階講堂
 

NO. プログラム 配布資料
(会員限定)
   
1 関西部会 PDF(398KB)
「関西部会活動のご紹介」
  芦田 尚人(ブレイニーワークス)
関西部会の今年度の活動内容についてご紹介致します。
「コミュニケーション環境構築と実プロジェクトへの適用考察」
 〜部会活動プロジェクトでのコミュニケーション促進を目指した環境構築〜
  松岡 慎治(日本ユニシス)
PDF(454KB)  
昨年度は、部会プロジェクトの要望に従い環境を構築してきました。今年度はまず、組織・プロジェクト活動におけるコミュニケーションには、どのようなものがあるかを調査し、その要素を満たす環境構築を進めてきました。そして、その環境を現実に部会で試してみようと!ということで、メンバーで利用してきました。本報告では、考察し構築した環境の説明から、構築した環境で利用をした結果を、組織・プロジェクト活動での活用への所感を併せご報告いたします。
「つくりやすさ・つかいやすさを意識したWeb2.0アプリケーション実装」
 〜「部品化・ユーザによるアプリ構成・公開&再利用」〜
  幸田 健 (コベルコシステム)
  丸山 和秀(ブレイニーワークス)
  中川 聖悠(ブレイニーワークス)
PDF(364KB)  
Web2.0やSaaSの文脈で語られるアプリケーションのつかいやすさ(使用容易性)、つくりやすさ(開発容易性)を今年度の関西部会の実装の第一目標としました。実現するアイデアとして、「ガジェットとしてのWebサービスの部品化」、「ユーザーの利用時点のニーズに合わせたアプリケーション構成」、「ユーザーアプリケーションの公開&再利用」などの要素に着目し、昨年度開発した場所・予定情報共有アプリケーション(コードネーム:いまどこ)の再構築に挑戦しました。その実装プロジェクトの内容についてデモを交えながら発表致します。
「もっと調べますねん。の次なる発展への布石」
 〜 事例収集の方策の検討と蓄積XMLDBの調査 〜
  伊藤 健太郎(日本IBM)
  芦田 尚人(ブレイニーワークス)
PDF(659KB)  
昨年度も実施した事例収集では、年々事例の数は増え、種類も増えてきているのが現状です。今年度は、収集する仕組みを検討することを主題に置き、増加する事例を収集し、それを活用できる方策を検討しました。
本年度は、その一連の中で、事例の収集する仕組みの検討と事例を保持するDBとしてXMLDBを使用した経緯と事例を保持した場合の使い方の調査を行いました。
本報告では、その調査した内容をご報告いたします。
2
Webサービス実証部会 PDF(384KB)  
「Webサービス実証部会活動概要」
  松山 憲和(PFUアクティブラボ)
Webサービス実証部会の2006年度の活動概要をご報告します。
「WebOSとは何か? WebOSのご紹介」
  梅田 豪(ピープルスタッフ)
PDF(432KB)
WebOSとは何か?その実体を、実際に利用できるWebOSサービス/製品のご紹介を通して、WebOSに対する理解を深めます。
「WebOS上のアプリケーション開発の実際(eyeOSの場合)」
  神谷 知孝、真野 哲朗(日立製作所)
PDF(542KB)
WebOSで動作するアプリケーションの開発からインストールまでの一連の流れをeyeOSの例でご紹介します。
「WebOS間アプリケーション連携の実際」
  荒本道隆、田部一彦(アドソル日進)
  太田 健介(メタデータ)
PDF(310KB)
PDF(281KB)
PDF(364KB)
PDF(419KB)
異なるWebOS上で動作するアプリケーションを連携するという先進的取り組みについて、実際に開発したプロトタイプのご紹介を通して、そのメリットを体感して頂きます。
「WebOSのメリット」
  上村 準也(蝶理情報システム)
PDF(231KB)
従来のOSと比較して優れた点について、また、その生かしどころについて考察します。
 
「WebOSのビジネスモデル」
  村垣 委久夫(日立システムアンドサービス)
PDF(212KB)
WebOSでビジネスを成功させるためのモデル検討結果についてご報告します。
「WebOSの今後」
  松山 憲和(PFUアクティブラボ)
PDF(550KB)
WebOSの現状を踏まえ、今後の可能性と期待について、ご提案させていただきます。