第8回XMLコンソーシアムWeek
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テーマ:
XMLが支えるエンタープライズシステム新潮流

 
日時:2009年5月12日
 会場:
日立システムアンドサービス 品川本社 20F

 

NO. プログラム
(会員限定公開)
   
配布資料
1 特別講演:
 
気象庁防災情報XMLフォーマット
   気象庁総務部企画課企画係長 長田 泰典様

  概要:
  気象庁防災情報のXML化検討プロジェクトでは、平成22年度以降に提供が予定されている
   気象庁防災情報に用いるXMLフォーマットの策定を進めています。
   今回は、第2回の意見募集の結果を踏まえた気象庁防災情報XML(第1版)について
   ご紹介するとともに、平成22年度に向けての取り組みについてもご紹介します。
PDF(1170KB)
2 特別講演:
 
W3C EXI (Efficient XML Interchange)について
   W3C EXIワーキンググループチェア 上谷 卓己様(米国富士通研究所)

  
概要:
  W3C で策定中の EXI (Efficient XML Interchange) を紹介します。
  WG が発足した背景、位置づけや考え方、そして仕様の概要および利点などについて、
  EXI の概要を説明します。
PDF(945KB)  
3 Webサービス実証部会: 
  概要:
  現在、気象庁ではさまざまな防災情報をXML形式で提供するための仕様策定作業を
  進められています。この気象庁防災情報XMLデータを使った実証実験について
  ご紹介します。
  今回は、特にWS-Reliability/WS-ReliableMessagingを使うことによる安全かつ信頼性の
  高いメッセージングの可能性、および EXI(Efficient XML Interchange)などを使った
  データ圧縮によりネットワークトラフィックの削減が 可能かを検証した結果をご報告します。
    「Webサービス実証部会活動状況のご紹介」
     
     松山 憲和(PFUソフトウェア)
 
PDF(3443KB)  
    「気象庁防災情報XMLを使った実証実験β版に向けての途中経過報告」
     
     荒本 道隆(アドソル日進)
     斉藤 智嗣(アドソル日進)
     上村 準也(キヤノンソフト情報システム)
     高橋 公一(日本電気)


PDF(685KB)

PDF(611KB)

PDF(1037KB)

PDF(202KB)


PDF(282KB)
    「気象庁防災情報XMLを使った実証実験の展開」
     
     松山 憲和(PFUソフトウェア)
 

PDF(3916KB)
 
4 セキュリティ部会:
  
概要:
  「暗号化や電子署名の技術や標準規格があるのはわかった、で、具体的にはどうすれば
  いいんだ?」XMLに関するセキュリティ技術も、利活用を考える段階になっています。
  そうした状況の中で、セキュリティ部会では、より具体的なツールや製品の調査に力を
  入れています。その調査状況と今までの成果を報告します。
    「セキュリティ部会の活動紹介」

     松永 豊 (TELデバイス)

  
PDF(337KB)  
    「どんなツールがあるのか?(暗号化、電子署名、長期署名、ファイアウォール)
           〜 XMLセキュリティツール・製品調査活動報告」

     松永 豊 (TELデバイス)

  
PDF(503KB)  
    「どうやって使うのか? 
      〜 XML暗号化・電子署名ツール検証報告」

     大沼 啓希 (日本IBM)
     宮地 直人(ラング・エッジ)
  
PDF(517KB)

PDF(222KB)
 
5 基調講演:
 
「CloudとMobile Device」
   早稲田大学大学院 情報生産システム研究科 客員教授
   XMLコンソーシアム 顧問
   日本Androidの会 会長
   丸山不二夫様
 
PDF(3717KB)