NO. | プログラム | (会員限定公開) |
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配布資料 | |||
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セキュリティ部会: 概要: XMLセキュリティ技術の活用に焦点を当てて活動してきた成果を報告します。 暗号化・電子署名を始めとするツールの種類と利用方法および注意点。 そしてXML署名については世の中の利用事例も報告します。 |
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「セキュリティ部会活動報告」 松永 豊(東京エレクトロンデバイス) |
PDF(338KB) | ||
「XMLセキュリティツール/製品調査報告」 林 正樹(富士通) |
PDF(491KB) | ||
「互換性、課題と対策:暗号化/署名ツール検証報告」 大沼 啓希(日本IBM) 宮地 直人(ラング・エッジ) |
PDF(458KB) PDF(194KB) |
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「XML署名事例調査報告」 宮地 直人(ラング・エッジ) |
PDF(772KB) | ||
2 |
XML設計技術部会: 概要: (1)XML設計技術講座開催結果報告 昨年の勉強会を引き継ぎ、今年はXML設計技術講座を開催しました。本講座の 概要とともにXML設計技術の学習方法をご紹介いたします。 (2)類似XMLメッセージ間の変換方法を検討して 気象庁防災情報XML(JMAXML)メッセージをCommon Alart Protocl(CAP)メッセージに 変換する方法を検討しました。検討をとおして得られたXML設計時の考慮点をご 紹介いたします。 |
PDF(409KB) | |
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招待講演: 「サービスの価値を相互運用する技術」 |
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橋田 浩一様 産業技術総合研究所 社会知能技術ラボ長 概要: 価値の高いサービスを実現するには、ステークホルダの間での目的と関連情報 の共有による共同作業が必要ですが、実際にはそのような条件が整っていない ケースもしばしばあります。サービス科学の観点から、データとサービスの相 互運用とそのための研究や標準化のあり方について考えたいと思います。 |
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全体パネル: 概要: 基調講演のテーマでもある「IT、ネットの技術の今後10年、社会とビジネスに どのようにインパクトを与えるか」を中心の論点に据え、XMLの歩みを振り返り 将来展望を交えて、産業界と学術界の識者が語り合います。 |
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パネリスト(50音順): 小川 豊様(日本ユニシス 執行役員 総合技術研究所長、XMLコンソーシアム理事) 新 誠一様(製造業XML推進協議会 運営委員長、 電気通信大学 教授) 橋田 浩一様(産業技術総合研究所 社会知能技術ラボ長) 村上 敬亮様(経済産業省 産業技術環境局 地球環境対策室長) 山本 修一郎様(名古屋大学教授、前XMLコンソーシアム理事) 和田 芳明様(日本銀行金融機構局 金融データ管理担当総括 企画役、 XBRL Japan会員、XBRL International理事) モデレータ: 和泉 憲明様(産業技術総合研究所 社会知能技術ラボ主任研究員)
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