Web Services Security 1.0 日本語訳

このページに記載された内容および日本語翻訳文書はXMLコンソーシアム セキュリティ部会が提供する参考情報であり、 OASISから公式に提供される情報ではありません。

日本語訳文書

Web Services Security: SOAP Message Security 1.0 (WS-Security 2004) 日本語訳 (2005年03月31日公開)

本翻訳文書はグローバルなコミュニティへの情報のサービスとしてXMLコンソーシアムによって提供されるものです。 これはhttp://docs.oasis-open.org/wss/2004/01/oasis-200401-wss-soap-message-security-1.0.pdfにある公式文書Web Services Security: SOAP Message Security 1.0 (WS-Security 2004), © copyright OASIS 2002-2004の非公式の、参考的な翻訳です。 本翻訳はOASIS Translation Policyに明記されている条項を承知し同意の上で公表されています。 OASISもXMLコンソーシアムもここに含まれるいかなる誤りに対しても責任をもちません。

XMLコンソーシアムは、本書の記載内容に関して、その正確性、商品性、利用目的への適合性等に関して保証するものではなく、特許権、著作権、その他の権利を侵害していないことを保証するものでもありません。 本書の利用により生じた損害について、XMLコンソーシアムは、法律上のいかなる責任も負いません。

本翻訳文書にはオリジナル文書の正誤表(Errata)の内容は反映されていません。オリジナル文書の誤謬については下記の正誤表についての情報を参照してください。

Web Services Security: Username Token Profile 1.0 日本語訳 (2006年07月11日公開)

Web Services Security: X.509 Token Profile 1.0 日本語訳 (2006年07月11日公開)

Errata for Web Services Security: SOAP Message Security 1.0 日本語訳 (2006年07月11日公開)

Errata for Web Services Security: Username Token Profile 1.0 日本語訳 (2006年07月11日公開)

Web Services Security: SAML Token Profile 1.0 日本語訳 (2006年07月11日公開)


Web Service Securityについて

Web Service Security 1.0 (WS-Security 2004)はOASIS Web Services Security技術委員会(WSS TC)によって策定されたWebサービスのセキュリティの為の技術仕様です。

OASIS標準 - 2004年4月6日

OASIS Web Services Security 1.0 (WS-Security 2004)がOASIS標準として承認されました。 全てのOASIS標準文書はOASIS標準のページから取得することができます。

正誤表(Errata)- 2004年10月

WSS TCから正誤表が発表されました。 これらの正誤表はWS-Security 1.0標準文書の誤りを記すものですが、OASIS標準化プロセスを通ったものではないことに注意してください。これらの正誤表はWSS TCによって作成された委員会ドラフト文書です。 正誤表はWSS TCのページから取得することができます。

追加プロファイル - 2004年12月19日

SAMLアサーションおよびRELライセンスをセキュリティトークンとして取り扱うためのプロファイル仕様がOASIS標準として承認されました。 全てのOASIS標準文書はOASIS標準のページから取得することができます。

作業中のドキュメント

2005年3月末現在、OASIS WSS TCにおいて以下の仕様の策定作業が進められています。