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XMLコンソーシアムセミナー 「オープンなWebアプリケーション環境のためのセキュリティ最新動向 - 認証技術編」
日時:2005年9月13日
会場:日本電気株式会社 本社ビル B1F 多目的ホール I
 

NO. プログラム 配布資料     IMAGE
1 オープニング
「Webアプリケーション環境のための認証技術:イントロダクション」
XMLコンソーシアム セキュリティ部会リーダー
株式会社ネット・タイム 岡村 和英様

PDF(2.3MB)
 
概要:セキュリティ部会が活動対象としているXML/Webサービスのセキュリティ
       技術を概観しながら、本日のセミナーのねらいをご紹介します。
2 「Liberty Alliance Project概要」
Japan-SIG Co-Chair(日本支部共同議長), Liberty Alliance Project
NEC インターネットシステム研究所
五味 秀仁 様
PDF(5.1MB)
概要:世界中から150以上の企業・団体が参加し、認証連携やプライバシー情報流通
        等の仕様策定を進める Liberty Alliance Project の技術や活動を紹介致しま
       す。近年、個人情報の漏洩に伴うプライバシーの侵害は深刻な社会問題になっ
       ています。本講演では、今日のデジタル社会において、個人情報保護法制に
       遵守しつつ、個人情報を安全に管理し流通する技術とその取り組みをご説明
       致します。また、Liberty Alliance の最新動向や今後の方向性についても
       ご説明致します。
3 「Sun Java System アイデンティティ管理製品」
サン・マイクロシステムズ株式会社
CS テクノロジー・オフィスプリンシパル・テクノロジスト  下道 高志 様
PDF(1.2MB)
概要:個人情報保護・内部統制・コンプライアンスといった法制度への対応として、
    アイデンティティ管理が技術・製品面より脚光をあびています。さらに、
    外部向けサービスとしては、安全なサービス連携のシステム構築といった
    面から、アイデンティティ・ベースのサービスの展開が予測されます。
    これらの要求に応じ、かつ、SPML/SAML/Liberty といった標準化技術を
    いち早く取り入れ製品化した、Sunのアイデンティティ管理製品をご紹介
    致します。
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「DataPower XS40 XMLセキュリティ・ゲートウェイ」
東京エレクトロン株式会社
コンピュータ・ネットワーク事業部 マーケティング・グループ スペシャリスト  松永 豊様
PDF(7.0MB)
 
概要:特許取得済みの高速XML処理エンジンを搭載し、XML 暗号化、電子署名、
   スキーマ検証、データ変換等のセキュリティ機能を高速処理するXMLファイア
   ウォールです。WS-Securityや関連標準規格をGUIで設定できプログラミング
   不要。SAML 2.0をサポートしており連携認証やサービス基盤のhttp、SOAP、
   MQ等のトラフィックに対する認証ゲートウェイとしても多くの実績があります。
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「ActiveGlobe WebOTX」
日本電気株式会社 ユビキタスソフトウェア事業部 主任  毛利 豊 様
PDF(7.0MB)
 
概要:ActiveGlobe WebOTXは、J2EEにWebサービスを取り込んだJ2EE1.4に対応した
    アプリケーションサーバです。Webサービスにおけるセキュリティ仕様である
    Web Services Security 1.0に加え、シングルサイン・オンのユーザ認証で
    あるSAML Token Profile1.0にも対応しており、セキュアなWebサービスに
    よるシステムを構築する基盤を提供しています。
「WebSAM SECUREMASTER」
日本電気株式会社 ミドルウェア事業部 外山 英尚 様
概要:WebSAM SECUREMASTERはWWWサーバ上のページなどに対するアクセス制御を行う
    上での運用を簡易化と、SSOモジュールを提供することでシステム全体の
    セキュリティ水準を保つための管理工数を削減します。このSSOモジュールを
    ご利用のWWWサーバに組み込むだけでLibertyID-FF1.2に対応したIdP、SPの
    機能を実現できます。
    (Liberty ID-FF1.2対応版は 2005/10/21リリース予定です。)
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「Oracle Fusion Middleware」
日本オラクル株式会社 システム事業推進本部 営業推進部
Fusion Middlewareグループ担当シニアマネジャー  北野 晴人 様
PDF(4.2MB)
 
概要:Oracle Fusion Middlewareは、データベースと業務アプリケーションの中間に
   ある統合されたソフトウェア群です。ここに含まれるセキュリティ&ID管理
   機能により組織のエンド・ユーザーおよびネットワーク全体のセキュリティ・
   ライフサイクルを管理し、アプリケーション・セキュリティの改善とともに、
   コストの削減、アプリケーション・デプロイメントのスピードアップなどを
   可能にします。主要な利点として、堅牢性とスケーラビリティ、他の企業向け
   ID管理ソリューションにおけるシングル・ポイント統合、オープンな業界
   標準に準拠した実装などを挙げられます。
 
7 クロージング
「XMLコンソーシアム セキュリティ部会の活動について」
XMLコンソーシアム セキュリティ部会リーダー
株式会社ネット・タイム
岡村 和英様
PDF(518KB)
 
 
 
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