NO. | プログラム | 配布資料 (会員限定) |
IMAGE | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 「ごあいさつ」 XMLコンソーシアム副会長 田原 春美 様 (日本アイ・ビー・エム) |
|||
2 | 「基調講演」 | |||
「Web
2.0が引き起こす社会のパラダイム転換」 フリージャーナリスト 佐々木 俊尚 様 講演者ウェブサイト:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 http://blog.japan.cnet.com/sasaki/ |
PDF(1595KB) | Vedeo | ||
「Web2.0」と呼ばれるインターネットの新しい概念が、日本社会でも広く認知されるようになった。中小企業が大企業と互角のパワーを持つようになり、そしてまたマスメディアと視聴者、読者の関係性も劇的に変化しつつある。 こうしたフラット化の波は、インターネット業界だけでなく、広く産業界全体、さらには社会全体へと押し寄せようとしている。インターネットの社会への登場から十年。ネット社会に今何が起きているのか、Web2.0によってどのような変化がもたらされるのかを追求する。 |
||||
3 | 「SOA部会」 | |||
「SOA部会活動紹介」 天野 富夫 様 (アイ・ビー・エム ビジネスコンサルティング サービス) |
PDF(145KB) | Vedeo | ||
2006年度のSOA部会の活動を紹介します。 今年度は,SOAを実現するための設計,実装に研究を置いています。 昨年度実施したモデル図示,モデリング検証タスク(ビジネスイノベーション研究部会)の活動成果をベースにシステム開発の実践に役立つノウハウの蓄積に軸足を移しています。 |
||||
「SOAガイド」 坂下 秀彦 様 (JIEC) |
PDF(302KB) | Vedeo | ||
あなたのイメージするSOAとはどんなものですか?エンドユーザ、ベンダー毎にSOAの捉え方はまだまだまちまちです。 我々でそこにある一定の尺度を設定しようというのが、今期の研究テーマです。 |
||||
「SOAの図的表現」 中村 知義 様 (ジャステック) |
PDF(415KB) | Vedeo | ||
SOAの実装においてメッセージングが重要な役割を果たす。メッセージングを図的に表現することで、機能的視点・プロセス視点では描ききれなかった非機能要求の可視化が期待できる。メッセージングに特化したアイコンのセットとしてグレゴールグラムがある。グレゴールグラムはメッセージングの構成要素やパターンを図的に記述するためのものである。 本発表では、BPMをもとにSOAをグレゴールグラムで記述した場合の効果を考察する。 |
||||
「サービス設計のBest Practice」 日力 俊彦 様 (日本アイ・ビー・エム) |
PDF(277KB) | Vedeo | ||
時点において、SOAにおける"サービス"の捉え方に画一的な標準手法は存在しません。 本発表では、これまでの経験を踏まえて、"サービス"の定義付けを再確認すると共に、その設計におけるポイントをご紹介します。 |
||||
「初めてのBPEL体験」 森本 信次 様 (日本オラクル) |
PDF(407KB) | Vedeo | ||
BPELはサービスを部品としてサービスを作るためのキーとなる規格ですが、SOAPやWSDLと比べると構造が複雑でとっつきにくいと思われていませんか。 今回は、GUIツールを使ってBPELを簡単に書いて動かす方法を紹介します。 |
||||
「クライアントシステムの技術動向」 斉藤 幸則 様 (富士電機情報サービス) |
PDF(196KB) | Vedeo | ||
クライアントシステム動向WGでは,「バックエンドのXML化が進行した後に,統合・共有化と次世代のWebの入出力処理を行うフロントエンドのクライアントはどのようなシステムになるのか。」をテーマにして取り組んでいます。 本講演では,クライアントシステムの技術動向として,クライアントシステム実装方式(例:リッチクライアントとシンクライアント)の技術動向と今後の調査・研究計画をご説明致します。 |
||||
4 | 「関西部会」 | |||
「関西部会活動状況報告 作りやすくするには?事例を集めるには?の検討」 芦田 尚人 様 (ブレイニーワークス) |
PDF(660KB) | Vedeo | ||
関西部会では、本年度は、大きなテーマである、実装を試す「作ってみよう。」と事例を捜す「調べてみよう。」、そして、環境を構築し試す「使ってみよう。」を変更せずに行います。 今年度は、関西部会の理念である「誰もが参加できる部会」を再度キーワードに掲げ、誰もが実装を試せる、誰もが事例を確認できる、また、よりコミュニケーションが促進できるを活動の方向としました。 本発表では、それぞれにおいる、具体的な活動内容を発表致します。 |
||||
5 | 「XMLDB勉強会」 | |||
「XMLDB勉強会、活動の意義と目標」 XMLDB勉強会リーダー 加藤 哲義 様 (サイバーテック) |
PDF(717KB) | Vedeo | ||
これまでDBといえばRDBであり、情報システムはRDBのスタイルを前提にしたものでした。したがってRDBの限界イコール情報システムの限界、ともいえます。XMLDBはXML自身の自由度、柔軟性を実現する革新的なアーキテクチャをもっており、従来の情報システムの常識を突破する起爆剤ともなりえます。XMLDB勉強会は、各ベンダーからの製品情報やユーザ事例、またXQuery等の研究を通して、XMLDBの特性を理解し、最適な利用領域、利用シーンを提案していくことを目標にしています。本講ではその活動内容をご報告いたします。 | ||||
6 | 「Web2.0部会」 | |||
「Web2.0部会の活動経緯 〜マッシュアップコンテスト入賞作品の評価等」 野村 直之 様 (メタデータ) 八木 一平 様 (リクルート) 宮崎 昭世 様 (日立ソフト) |
PDF(374KB) | Vedeo | ||
Web2.0部会では、魅力的なマッシュアップやWebAPI活用に興味のある新メンバーが、優れた国内事例を中心に、実際にサービスを使ってみて評価する、という試みを行いました。その概要と、使ってみて初めてわかった課題について簡単にご紹介いたします。 | ||||
「エンタープライズ・マッシュアップを実行可能にする法的メタデータの実装と活用 〜クリエイティブ・コモンズの4ビットによるマッシュアップ可否の自動判定の可能性を中心に」 松田 圭子 様 (メタデータ) 鈴木 雅貴 様 (NTTソフトウェア) 稲荷 教司 様 (PFUアクティブラボ) |
PDF(470KB) | Vedeo | ||
複合サービスが技術的にアジャイルに開発できるようになると、サービスの利用許諾、コンテンツの著作権の処理の方がネックになってまいります。 本講演では、クリエイティブ・コモンズによる、機械向け、一般人向け、法律家向けの3種の表示と、OR演算によるマッシュアップ可否自動判定の可能性、我々の考える今後の課題についてご紹介いたします。 |
||||
「Web2.0的機能の開発環境」 玉川 竜司 様 (Sky) 宮崎 昭世 様 (日立ソフト) |
PDF(257KB) | Vedeo | ||
LL(Ruby on Rails, Python等のLight weight Languages)を含む各種プラットフォームにおけるAjax開発支援環境や、外部のWebサービス呼び出すブリッジサービス等を簡便に開発する支援環境について、一部、ハイライトをご紹介いたします。 | ||||
「SOAP と
REST 〜メリット比較,SOAP記述からのREST自動生成,WADL,WSDL2.0によるRESTの動向,SOAPを"乱暴に使う",等」 荒本 道隆 様 (アドソル日進) |
PDF(552KB) | Vedeo | ||
かつてWebサービスと言えばSOAPでしたが、現状ではInternet上で公開されているWebサービスは圧倒的にRESTが多いという状況です。そのような現実を踏まえ、SOAPとRESTについて「どう違うのか?」「どっちを使ったらいいんだ?」という疑問について、部内で検討した内容を報告します。 |