コンテンツ利用情報
標準化部会 |
『 コンテンツ利用情報標準化部会』
の活動についてのご紹介 |
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■目的
著作権者(著作権管理団体も含む)、コンテンツホルダー、配信事業者の間で行われるコンテンツ利用に使われる情報について業界での利用形態を調査・研究し、業界全体の効率化を目的としたコンテンツ利用情報のXMLによる標準化提案を目指します。
■活動内容
・コンテンツ利用情報対象業務についての調査と要件把握
・コンテンツ利用情報のXMLによる標準化案作成
・コンテンツ利用情報XML標準化情報の普及
- Webページ等による情報の発信
- 活用セミナーの企画・開催
- XMLコンソーシアム他部会及び他団体との協調による普及推進・標準化支援等
■活動方法
・月1回程度の定例ミーティングの実施
・コンテンツ利用に関連する業界団体との協力による業界情報収集
・メーリングリスト活用による情報交換、ディスカッション
・主幹事メンバによる討議資料・報告書等のドキュメンテーション
・他部会、他団体との連携
■体制
2003年度の体制・WG構成は以下のとおり。サブリーダー、WGのリーダについては今後部会で検討予定。
(1) リーダ
リーダー NTTデータ 福永博信
(2) ワーキンググループ構成
(A) 標準作成WG
活動内容:
(a) 標準仕様の開発・制定・標準化
(B)普及・啓蒙WG
活動内容:
(a) コンテンツ利用情報標準を使った実証実験
(b) セミナー開催等による対外アピール
■活動成果予定
・コンテンツ利用情報のXML標準化案
・コンテンツ利用情報標準案の評価・プロトタイプ
■参加資格
・XMLコンソーシアムの会員でコンテンツ利用情報の活用で主導的なポジションにある著作権者(著作権管理団体も含む)、コンテンツホルダー、配信事業者、システム提供のSI企業、著作権許諾支援ソフト提供企業、その他著作権許諾情報に興味を持つ企業などのコンテンツ利用の商取引の標準化に高い関心を有すること
・定例ミーティング又はメーリングリスト、総会・セミナー実施等の活動に参加できて、部会の活動に参加可能なこと
■スケジュール概要
・2003年3月末に最初のドラフト作成
・2003年4月末に標準化案第1バージョン部会内とりまとめ
・2003年5月に標準化第1バージョンを勧告案化
・2003年5月にパブリックレビュー
・2003年6月に標準化第1バージョンを勧告化
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